close

リース契約について

リース契約は、「お客様が利用されたい物件を当社が購入し、長期間お貸しする」取引です。
リース契約は購入される際の多額の資金手当てが不要で、一定のリース料で設備投資が可能です。
ガスエネルギー事業者様がお客様宅に設置される機器をはじめ、ガスエネルギー事業者様の事務所等で使用されるシステム、OA機器、車両などもご契約いただけます。

リース契約の流れ

リース契約の流れ イメージ

自社の設備投資にリースを活用したときのメリット

1.資金の効率的運用
リースをご利用されると、毎月一定のリース料のお支払いですみます。その為、多額の初期投資は不要になります。運転資金等用に借入枠は温存いただき、設備資金はリースで対応するといった利用方法で資金を効率的にお使いいただけます。資金調達の多様化につながります。
2.事務管理の省力化
購入される際の減価償却計算、固定資産税の申告・納付、動産総合保険の付保等の事務手続きが不要となり、事務管理の省力化が図れます。
3.コスト管理
リース料は毎月一定の為、将来発生するコストも明確になります。設備の使用見込期間に応じたリース期間を設定することで、事業計画にあわせたご利用が可能です。(但し、リース期間の設定には上限等の諸条件がございます)

取扱物件例

ガスエネルギー事業者様の方針、予算などに応じてご利用されることで、 安定経営にお役立ていただけます。

  • メーター警報器集中監視シリンダー(容器)

    長年に渡り、リースをご利用いただいている物件です。
    まとまった数を投資される場合、「全てをリース利用」や「一部をリース利用」と、ガスエネルギー事業者様の資金状況や決算見込に応じてご活用いただけます。

    メーターや警報器は交換サイクルが決まっている為、リースにすることで期限管理にお役立ていただけます。

  • バルク貯槽発電機GHP

    新規の設置や入替時に、多額の初期投資が不要で、ご導入いただけます。
    毎月一定のリース料で費用が平準化されます。

    バルク貯槽は今後の20年検査を迎えるにあたり、入替対策として有効です。
    シリンダー・ボンベ庫に変更される際にもリースをご利用いただけます。
    BCP対応にお役立てください。

  • OA機器

    快適なオフィス環境の整備にご利用いただけます。
    事務所のリニューアル、移転等にお役立てください。

  • 車両車両

    バルクローリー車、配送車、社用車等の入替、導入にご利用いただけます。
    メーカー、ディーラーを問わず、ガスエネルギー事業者様がご希望の車種をお選びください。

  • パソコン・システム

    リース終了後、入替をされるまでは再リースをご利用し、入替時は新規にリースをご契約されることで、一定の負担で社内インフラ整備にお役立ていただけます。

※給湯器、コンロは転リースのページをご参照ください。

PageTop